2003年活動状況
2003/9/3
「次期衆議院議員選挙のマニフェストに障害差別禁止法制定の明示を望む要請書」提出(民主党枝野幸男議員へ)
於:衆議院第二議員会館
2003/8/19
役員会・研究会「JDAを実現する国会議員との第1回勉強会」を開催
(鳩山由紀夫議員を囲む研究会)
於:衆議院第一議員会館
2003/7/29
第14回「役員会兼常任理事会」開催
於・NP0日本アビリティーズ協会・会議室
2003/7/16
役員会・研究会「障害者基本法・改正案についてー各政党の意見を聞く会」参加
JDAの見解を表明
2003/6/11
役員会・研究会「障害者基本法の改正に関する意見書」提出
自民党八代英太議員へ
2003/5/28
第13回「役員会兼常任理事会」開催
於・NP0日本アビリティーズ協会・会議室
2003/5/17
拡大研究会・シンポジウム「障害者差別禁止法はなぜ必要か」
21世紀の福祉社会を創る市民エキスポ2003・東京
於:国立オリンピック記念青少年総合センター
2003/4/14
第12回「役員会兼常任理事会」開催
於・NP0日本アビリティーズ協会・会議室
2003/03/07
公開シンポジウム「障害者差別禁止法」を実現する
障害当時者600万人(および支援者)の結集で、日本の「障害者差別禁止法」を実現しよう!
■日時:2003年3月17日(月)15:00~16:30
■会場:参議院議員会館・第一会議室
■主催:障害者差別禁止法(JDA)を実現する全国ネットワーク
世界では、既に40カ国を上回る国が「障害者の差別を禁止する法律」を
制定しています。2001年8月には、国連から同法の制定を勧告されてい
ます。にもかかわらず、日本政府はいまだこれを無視しています。
●採択文案
・障害のある600万人の市民宣言
―「障害者差別禁止法(JDA)」の制定を実現する―
・障害のある600万人が人間として生きていくための「7つの宣言」
◆シンポジウムの主な論点◆
1. 「障害のある600万人の市民宣言(案)」をどう受け止めたか
2. 既に世界の40カ国以上が「障害者差別禁止法」を制定していることをどう考えるか
3. 日本の「障害者差別の実態」をどんな方法で改善していくべきか
4. 日本で「障害者差別禁止法」を制定することに、賛成?反対?
◆シンポジスト(予定・敬称略)◆
各政党代表者
自由民主党・民主党・公明党・日本共産党・自由党・社会民主党・保守新党
障害当事者として
長谷川 三枝子
(社)日本リウマチ友の会理事長
妻屋 明
(社)全国脊髄損傷者連合会会長
大濱 眞
NPO日本せきずい基金理事長
熊本 雄治
日本ALS協会 常務理事・事務局長
小森 猛
全国頚髄損傷者連絡会会長
太田 修平
障害者の生活保障を要求する連絡協議会
<障害連>代表
金 政玉
DPI障害者権利擁護センター所長
専門弁護士として
池田 直樹
日本弁護士連合会「障害のある人に対する差別を
禁止する法律」調査研究委員会副委員長
コーディネーター
伊東 弘泰
NPO日本アビリティーズ協会会長